JIS B2062-1994 Sluice valves for water works
ID: |
EBE36C0066C54C8A901E2BEFDF70EACB |
文件大小(MB): |
0.81 |
页数: |
18 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格,0,JIS,B 20621994,水道用仕切弁,Sluice valves for water works,1.適用範囲 この規格は,最高使用圧力0.74MPa {7.5kgf7cm2}(1)の水道用仕切弁(以下,バルブという。),について規定する,備考L この規格の引用規格を,付表6に示す,2 .この規格の対応国際規格を,次に示す,ISO 7259-1988 Predominantly key-operated cast iron gate valves for underground use,3 .この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参考として併記したものである,2.種類 バルブの種類は,表1のとおりとする,表1バルブの種類,種類呼び径備考,立形ぐ) フランジ形ケ50.1 200 伫) 付図1-4,メカニカル形(4) 75.350 付図! ?付図2,横形6 フランジ形ケ40〇.1 500 付図5,注O 立形とは,原則として弁棒軸線を垂直に取り付けるものをいう,(?)横形とは,原則として弁棒軸線を水平とし,フランジ面を垂直に取り,付けるものをいう,の フランジ形とは,JISG5527のフランジ形に接続するものをいう,ただし,呼び径50及び125は付表1による,(4) メカニカル形とは,JISG5526の差し口と接続するものをいう,(5)呼び径50のフランジは,JISB221Qによる,3 .性能,3.1 弁箱の耐圧9.1の規定によって試験を行ったとき,各部に異状を生じてはならない,3.2 弁座の漏れ9.2の規定によって試験を行ったとき,弁座に漏れがあってはならない,3.3 弁の作動9.3の規定によって試験を行ったとき,各作動部は円滑に作動しなければならない,4 .構造,形状,寸法及び許容差構造,形状,寸法及び許容差は,次のとおりとする,(1)構造,形状及び主要寸法は,付図1.5及び付表1.5による,(2)バルブの開閉は,左回り開き,右回り閉じとする。ただし,注文者の指定によって,右回り開き,左,回り閉じとすることができる,なお,左回り開き?右回り閉じのバルブ及び右回り開き?左回り閉じのバルブのキャップの形状は,それぞれ次の図1のとおりとする,2,B 2062-1994,図1キャップの形状,左回り開き?右回り閉じのバルブ右圓り開き丒左回り閉じのバルブ,(3)弁箱,弁体,ふた及びパッキン箱の肉厚の寸法許容差は,次のとおりとする,(a)上の許容差は,+15%とする。ただし,規定寸法の15%が5mmを超えるものは5mmとし,規定寸,法の15%が3mm未満のものは3mmとする,(b)下の許容差は,一 10%とする。ただし,規定寸法の10%が4mmを超えるものは4mmとし,規定寸,法の10%が2mm未満のものは2mmとする,(4)弁棒及びめねじこまのねじの径と山数は,原則として付表1.5によって,基準山形とその公式は,JIS,B 0222 0 4.(29度台形ねじの基準山形,公式及びねじ山の基準寸法)による。ただし,ゐみ及び尸,の寸法は,表2のとおりとする,表2,単位mm,山数,(25.4mmにっき),a b r,6.0 0.25 0.50 0.25,4.0.2.0 0.25 0.75 0.25,1.75 .1.25 0.5 1.5 0.5,(5)弁棒及びめねじこまのねじ部の寸法許容差は,表3のとおりとする,表3,単位mm,弁棒のねじ径許容差,弁棒のねじ部の外径めねじこまのねじ部の内径,2〇.46 0,-0J,+0J,0,5〇.76 0,-02,+02,0,82 .118 0,-03,+03,0,(6)弁棒のつばは,十分な強度をもつ一体形のものとする,なお,弁棒のスラストを受ける部分の軸受には,スラスト転がり軸受を使用してもよい。この場合,スラスト転がり軸受には,潤滑裝置を設けるものとする,5 .操作機構 操作機構は,立形の呼び径600以上及び橫形に設けるものとし,バルブの開閉操作に十分,耐えるもので,次による,なお,減速歯車部は,開放式ぐ)又は密閉式のとする,3,B 2062-1994,注(°)開放式とは,減速歯車部を密閉しないものをいう,0密閉式とは,減速歯車部を密閉したものをいう,(1)歯車の歯は,すべて機械加工を施し,グリース潤滑を行う,(2)歯車の減速比は,表4による。ただし,密閉式については,注文者の指定によって変更することがで,きる,表4,呼び径減速比,400 1.25 : 1,450 1.50 : 1,500 1.75 : 1,600 1.75 : 1,700 2.00 : 1,800 2.50 : 1,900 2.75 : 1,1 000 3.00 : 1,1 100 3.25 : 1,1 200 3.50 : 1,1 350 3.60 : 1,1 500 4.00 : 1,(3)密閉式の減速歯車部は,平歯車,かさ歯車及びウォーム歯車又はそのいずれかで構成し,弁棒のスラ,ストを受ける軸受はスラスト転がり軸受を使用する,(4)歯車軸の軸受は,開放式はグリースを注入する装置をもつブシュとし,密閉式は転がり軸受とする,(5)操作機構には,弁体の開度を示す機械的開度計を設ける。ただし,密閉式の開度計の駆動部は,密閉,構造とする,(6)操作は,キャップ又はハンドル車で行う,6 .外観,6.1 塗裝前の外観鋳造品の表面は,滑らかで,鋳巣,割れ,きず,鋳ばりその他使用上有害な欠点が,あってはならない。ただし,鋳巣,きずなど……
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